超近代的病院

現在、診断が二つの病院によって違う事で困惑している。私自身が不信に陥っているわけではないが、医師の両者はエゴの中で確信する診断を譲らない。CT検査などを踏まえてもこの始末。私の行っているお墓などの精神的な分野は科学者から見ると非科学的とややもすれば揶揄されている。しかし結論が別れる事は無い、真実は一つであって結論が早い。医科学の聖域に居てもどんどんと携帯へ悩みの電話が転送されてくる。人は生まれて死んで行くからにはお墓で悩む人も病気で悩む人も途切れることが無い。病院の診断を踏まえて私の立場であるお墓の診断を速やかに施主へ提供しなければならないという反省を持つ日となった。