手話劇

30数年前の入院中に聾唖の人と会った。
それをきっかけに手話を学びたくて京都市手話サークルのミミズクに入った。
皆言い人達ばかりで楽しくて明るい青春時代を過ごした。
その中で手話を劇でやってみようと言う事で、
手話劇団なるものを持ちゃんや熊ちゃんらで立ち上げた。
小道具を乗せて和歌山まで公演へ行くぐらいに腕を挙げた。
それからはOBと言う事で年一回会うのを楽しみにして来た。
「9月の手話劇コンクールに出てみないか?」と、
久し振りに参加の声を掛けて貰った。
やってみようかナー。