お墓のゼミナールって聞いてみられれば如何でしょうか

お墓のゼミナールに招かれて行ってきました。
お墓を知っている方などおられません。
ましてや、専門家である石屋も寺も知りません。
知らない者が、知ったかぶりをしているのがこの世界なのです。
もしお墓の事を知っているのであれば、今に見る墓石などが恥ずかしくも無く立つ訳がありません。
会場の参加者に、正しいお墓とはと言う内容で説いていくと、
全員がただただ驚愕の姿勢です。
お墓を改めて見直しましょう。
根気よく、一からお墓を説いています。
全てが、施主側の都合よさで進んでいます。
故人の都合など考えられていません。
ご本尊様をお迎えしていない墓石。
法事を35日などで短縮しての足切り供養。
初七日と四十九日を纏めて勤める短絡供養。
◎◎家之墓と言う手を合わす事も叶わない看板墓石。
壺のまま納めている最悪納骨。
誰が気づいて反省をし改善をしてくれるのでしょうか?。
会場の参加者も目からウロコで嘆き節ばかりが聞かれます。
正しいお墓を建てて下さる石材店と、正しい指導が出来る宗教家の育成を願って講演会活動を展開中です。