東洋易学学会北九州支部研修会

会長と理事長と私副理事長の三名が出席をし講義を行いました。
吉田龍永会長が『暦の話し』、中川閃伸理事長が『五柱推命法』、福原副理事長が『先祖供養こそが改善への道筋鑑定法』の講義です。
参加者は、東洋易学学会会員さんですので、易占を学んだ人たちばかりです。
私も週に二回鑑定所の机に座って悩める人達のアドバイスに勤めています。
多くの同僚も「先祖供養をすれば解消しますよ」とか、「お墓参りに行けば亡き人が助けてくれます!」とかを安易に言っていますが、もう少し踏み込んだアドバイスを求めます。
その為にも御墓や仏壇や葬式や法事などのターミナルケアーを学んで実践して頂きたいのです。
悩める人達へ、お墓参りの大切さを実感して頂きたいのです。
神棚に、必ず無い『真榊』を置いて下さい。
墓石の頂部に仏種子を刻んで下さい。
妻の実家を迎えて合祀をしてお祀りを行ってください。
家宗旨に則した写経を納めて下さい。
吉日を選んで工事を始めて納骨開眼に勤めて下さい。
悩める心を癒す心のドクターである占い師こそ尊いお仕事なのです。
お墓や仏壇や葬式や法事に関する相談のプロになって頂きたいのです。