妻の検査

妻が病院へ入るのに送って行きました。
常に痛がっていたので可哀そうだったのです。
ベットが無くて産科病棟の個室です。
大文字が見えて景色は良いのですが、気持ちはブルーです。
手術がなかなか始まらなくて、いざ出発となった時は4時を回っていました。
一緒に入口まで添って行って家族控室で待機していましたが、歯科の予約が5時半でしたのでそこへ行っている間に妻は終えて部屋へ戻りました。
手術を終えて帰って来た時こそ傍に居てやりたかったのですが、
時間も押し、しかも入れ歯が完成をして咬み合わせを見ての完成の日だけに変更が出来ませんでした。
申し訳なく懺悔の至りですが、妻には可哀そうな寂しい思いをさせてしまいました。
夜の8時まで傍に添っていました。
痛みが解消して明るい毎日が取り戻せますように。