正法寺で護摩供

毎月8日は正法寺護摩供法要が厳修されます。
先輩僧侶の黒田さんに教えて頂いて準備をします。
住職が護摩を焚き黒田さんが太鼓を打ち西村さんが拍子木を叩き私が一心に般若心経をマイク越に唱えます。長時間の正座での読経は足に負担です。
終われば後片付けも大変なのです。
油などが飛んでいて足袋が真っ黒に汚れます。
黒田さんは絶食修行中と言う事で昼食を食べづに帰りましたが、私はバラ寿司を頂いて帰りました。