日本運勢学協会 講演懇親会

三田村祥山会長に乞われて講演会に行ってきました。
残念な事に会長は都合で休まれておりましたが、40名を超える方々を前にして90分お話をさせて頂きました。何れも易学に関係の深い方ばかりで言ってみれば専門家を前にお話しをするのですから緊張です。易学のカテの中にも『墓相』がある事はありますが、良く知られた分野ではありません。今日は『家相(陽宅)と墓相(陰宅)』として、葬式・法事・仏壇・墓石をテーマに講演をしました。懇親会の円卓には副会長と、主賓の易学会の大原先生を始め易学界の重鎮の美濃部先生や京都府易同協同組合の泰理事長も居られて歓談も花が咲いて盛り上がりました。泰先生とは、高島寿周先生の寿周会で偶然隣り合わせの席に成り、美濃部先生とも寺町鑑定所へお越し下さって会っておりましての再会です。三田村会長のこのメンバーは、何れも熱心に聞く姿勢を見せておられて好感が持てましたし、私もツイツイ90分があっと言う間の熱演で終わりました。著書も20冊用意したのですが、直ぐの完売です。サインを書き上げました。私の席まで名刺交換に来られたりお酒を注いで下さったり写真をせがまれたりで美味しい料理を一口も食べられずにお腹が減りました。
講評のご挨拶でも「大変有意義な講演を頂戴いたしました」とお話しを頂き、有り難く感謝いたしております。皆様に喜んで頂き、相談の一助と成ればお悩みの方への良きアドバイスが叶います、益々の会員諸氏のご清栄を祈念して万歳三唱をさせて頂きました。