お年寄りに感心します

60才中間なのに体の衰えを感じます。
目の上の人はまだまだ元気で各種のスポーツに汗を流しておられるお姿に敬服です。
今日は仕事を休みました。
疲れが溜まってしんどいのです。
血圧も久し振りに150を超えています。
買い替えた冷蔵庫とチンが来ました。
15年間使用していました。
15歳の寿命でした。
織田信長ではありませんが50歳までの寿命と医師に言われて早16年の付録の人生。
お蔭で、人様のお力に幾分なりとも成っている自負で明るく暮らして来ています。
しかし、不安の連続なのです。
いつ何時、ガタッと来るやも知れません。
胸の中に異物が納まっている事を普通は忘れています。
グズグズ言う事無く手術後40年が無事に経過いたしました。
生かされた喜びには十分感謝ですが、明日をも知れない不安な状況の連続なのです。
一人前の人間にして下さった医療スタッフに感謝です。
国立宇多野病院京都大学病院、嵯峨野病院、甦生をした懐かしの病院を時々訪ねて往時の頑張りを懐かしく思っています。