叔母の四十九日法要と納骨

11時の法要に間に合わすために新大阪発の新幹線で行く(京都発では早朝便が無い)。
10時40分に家に着いて直ぐさま御参りをさせて頂き、叔父や従兄弟や先着の親戚方と懇談をするも直ぐに法事が始まった。別院の僧侶が勤めて下さる。
孫も全員が参加して賑やか。
済むと霊園へ向かって納骨の儀。
46年建立の立派な墓石だが、地下への納骨壺になっている。
僧侶の読経の後で、長男が石室の中へ入って納める。
蓋は出来ないので後で石屋さんがしてくれるそうだ(彼岸で多忙で付いてくれてはいない)。
終わると御斎にホテルへ移動。
別府一の高級ホテルで会食。
施主の叔父も妹の叔母も元気。
子供3人とその連れ合いや孫たちが一堂に揃う。
頻繁にお付き合いしている私も孫達は判らない。
こう言った機会こそ話し合える絶好のチャンス。
京都と離れているだけに親戚付き合いも深めたい。
感心する立派な孫ばかり、お祖母ちゃんも安心しての旅立ちだろう。
明後日の本山納骨の打ち合わせをして解散になった。
温泉に入って帰路に着いた。
別府の温泉は最高だ。