朝日カルチャーくずは教室のパワースポット巡り

大黒さんの鼻穴へ小石が入れが好運

本日のパワースポット巡りは、大将軍八神社と北野天満宮です。
大将軍八神社は前もって方徳殿参拝の予約を入れております(非公開)。
平安京の西北を守護する大将軍(天門)に位置しています。
二十八宿や十二宮や九曜の星曼荼羅図や立体像で祀られ描かれている姿は壮観です。
腕や首が欠損して受難の時期が窺われますが、八十体が国の重文です。
四神の説明も有り易学者やパワーを得たい人のメッカと言われています。
北野天満宮の東向き観音さんへ行きました。
菅公の母君のお寺です。巨大な五輪塔にも圧倒されます。
神変大菩薩をお祀りする御堂も有ります。
北野天満宮天台宗の神宮司でありましたから頷けますが、こんな場所で吉野で修行した仏縁が生じるなんて驚きでした。
大黒組みの灯篭へ来て、全員で鼻への小石入れに挑戦して頂きました。
見事に入り、持ち帰って頂きました。
三光門で解説します。
星欠けの門とも言われますが、星は存在しますと言うのが私の持論です。
裏の欄間にあるウサギの横の三日月が星なのです。
これで、太陽の赤と、月の金と、三日月を拝む事が出来ました。
梅園が公開されていますが梅は全くダメです、ちらほらの木が僅かで見応えは有りません。
オープンされていました長五郎餅を茶店に入って頂きました。
上七軒通りを通って歌舞練場へ寄り帰りました。
次回は三月十六日、街中の福を求めて巡拝します。