懐かしの近江八幡休暇村

butuboken2015-07-06

妻の回復に、今日は東西南北の四神巡りを提案したが、断られた。琵琶湖でも見て緑に触れたいと言う希望を叶える為に車を走らせた。途中に道の駅が有った、初めて気が付いた、新しい。野菜を一杯買った。休暇村の東館で昼食をした。此処へ来れば、やはり近江牛のスキ焼だ。向かいに沖の島が見える。沖の島小学校の教諭だった人の家族と泊まった事が有る。ご馳走のフナ寿司が臭くてガラスの向こうに追い出した事も懐かしい。29年前に子供を連れて泊まって遊んだ休暇村が懐かしい。娘がまだ1才の頃だ。思い出せないが、この当たりでバギーを引いて休み、息子が蹴るマリを追った事を覚えている。近くに在る神社と観音像を見に行った。名古屋の吉川社長の依頼で30年前に鑑定に来た事が有る。寂しい場所に、以前と同じく立っていた。気晴らしの紀行だが、懐かしさに溢れる思い出の旅になった。