他家の墓石を取り込んではなりません

絶家になる人から後の墓石の管理を頼まれてお墓を守って来られた。しかしそれはお門違いだ、貴方が守るのではなくて五輪塔であるとかの仏格が役目を負う。墓塔へ彫刻をせずに写経供養で祀り込む。だんだんと薄くなる先祖の頼みを、訳が分からない子孫まで持ち続けてはならない。