お墓の正しい教え

各宗教別の家宗旨に則した建墓法を指導相談させていただいている。
私と意見が違う人も多い。
それはそうだろう、各自意見が違って当然だ。
そう言う中でも、私の考えを「古い!」で一蹴しようとする人が有る。
何か有ると『古い』で片付けようとする安易な考え。
お墓に古いも新しいも無い。
親鸞聖人の考えを『古い』で片付けられては堪らない。
もっと他に、言い返すだけの理由が無い物なのか??。
古いと言わずに、貴方は貴方なりの信念を書き記せば良いではないか。
お墓の建て方に宗派の違いはあっても
地域の違いは無いし、古代や新代の違いも無い。
各宗旨の教えを基幹に考える事で一致している。
占いや霊媒や墓相の介入も全く無い。