浄土真宗のお墓建て

石屋と住職と霊園関係者に進言申し上げます。
施主は、貴方がた専門家と違って知識を持っておりません。
お墓を立てるに当たっては貴方がたに頼っておられます、
正しいお墓が立つように尽力しなければならないはずです。
ところがどうでしょうか?、
間違いだらけのお墓が立ち続けています、
どこかで歯止めを掛けなければなりません、
石屋と霊園と住職の良心に訴えます。
特に浄土真宗の建墓に付いて見直してください。
五輪塔を建てません。
位牌墓を建てません。
地蔵尊墓を建てません。
梵字を使用しません。
霊位とか菩提とか供養の文字を刻みません。
霊標と言う文字は有りません。
吉日と刻みません。
般若心経を唱えません。
居士や大姉を刻みません。
寺が勉強不足であるからこのような間違ったお墓が
恥も省みずに、堂々と大手を振って我が物顔で立っているのです、
先祖や子孫に恥をかかせてはなりません、浄土真宗の寺の責務です。