彫刻仏種子へは純金箔を塗る

五輪塔の各輪梵字や位牌墓の頂部の仏種子や代々墓の梵字へは純金箔を挿入する。
エナメルやラッカーの塗料は純金箔ではないので直ぐに劣化をして見苦しい。
仏菩薩が金で被われているように純金箔を貼る事こそ仏の品格であって相応しい。
白や黒のラッカーが塗られているがこれって何の意味や役割が有っての事なのか?。
単に目立つように入れているのではない。
永遠に光り輝く仏菩薩を示す物として純金箔を入れるべきなのです。