永代経や永代管理に疑問

子供がいないと言って寺へ永代供養を依頼する人が多い。
永代って?、永久に大切に供養するっとお思いですか??。
高い管理費を払って大切に篤く供養をしてくれるなど思い違いです。
命日が来れば、多くのお家の名前を読むだけで、それが永代供養なのですか???。
子供がいないと言っても嫁いで行った貴方の娘が居るではありませんか????。
その娘が言いました「私は他家へ嫁いだ身ですから実家の供養は出来ません」。
何と、鬼のような回答ですね。
嫁いで出ても、何をしようが、貴女の生みの育ての両親なのです。
家名が違うとか、宗教が違うと言って、
生みの両親を放り投げて捨て去るのですか。
親不孝な、非人間な、
それが育ててくれた親に対する貴女の御礼なのですか?。
産んで、育てて、
子供の頃は子育てで一生懸命で、大学も行かし、
そして結婚をしてくれて、
孫が生まれたら出産祝いやお雛さんや鯉のぼりや、
入学祝や、一生懸命に親は子育てや孫育てを行ってきました。
その結果が、他家や宗教が違うと言う非人間的な理屈で捨てられてしまうのです。
婚家の中で実家を合わせて祀り供養をする事が、そんなに悪行なのですか。
動物も植物も両性で成り立っている事を考えてみるならば、
両家を合わせて供養し合祀する事は当然至極なのです。
私は強く申し上げたい、両家は既に結婚と言う事で合体合祀合併を済ませています。
仏壇の中にも墓石の中にも、
そして可愛い孫の身体の中にも両性が合併をしたDNAが脈々と流れているのです。