御布施の心

ヤフーの知恵袋を拝見していると、御布施に関しての質問が断然多い。
ナゼ、悩むのかが判らない。
金封の書き方を問うている、
通夜・葬儀のみ黒白袋を使い、それ以降は黄白袋を使う。
幾ら包むのか、
御布施と言う物は布施の心であるだけに幾ら入れると言う事は無い。
自分の思う、御供えをする対価です。
伯父の場合は幾らで従兄弟の場合は幾らと悩む問題ではない。
幾らであっても構わない。
何処までの親戚にお支払いしますか、
何処までであっても貴方が御布施を払いたいと思えばそのような垣根は無い。
親の葬儀の御布施は、
喪主は当然お布施を支払わないが沢山の葬儀費用を支払っている。
その兄弟達は喪主の負担を少なくする為にも御布施を払う。
香典とは、御供えの花代や線香代やロウソク代として御供えをする金額であって、
御参りの心を持つならば、幾らとか、何処までとかを考えずに、
御布施の心としてお包みをし御供えをして頂きたい。、