仏具の始末をゴミとして出してはなりません

遺影を始末したい、
白木の位牌を始末したい、
不要の御札を始末したい。
寺院では、不要になったものを『お焚き上げ』処分を勤めてくれます。

浄土真宗では、それらをゴミとして出すように言っています。
何の値打ちもないゴミとして出せと言うのです。

家人にすると、今まで大切に仏壇の中で安置していた物を不要になったからと言ってゴミ袋の中へ押し込んで出せるわけがありません。

浄土真宗寺院様にお願いを致します。
そう言う杓子定規な事を言って突き放さずに、門徒様の不安を解消する事こそ住職の勤めなのですから、
引き取って下さってから、お焚き上げをしようが産廃に出そうが、自由裁量なのです。

寺の基幹の指導を頑なに守って、
そう言う物はゴミとして出しなさいと言い張るのであれば、
仏壇も葬式も墓石も追善供養も全く不要な宗教団体である旨を告げて上げなさい。
全ての門徒様が宗派から離脱をして出て行かれるでしょう。