妻の両親を迎えて一緒にお祀りをする

奥様の悲痛な叫びが聞こえる。
奥様の実家の亡き両親のお墓と仏壇で悩んでおられる。
婚家の両親が、妻の実家の亡き両親を一緒に迎えて供養をする事に難色を示す。
 
私は声を大きく講演に努めて普及に尽力をしている。
婚家の中で妻の実家を迎えて一緒に供養に勤める方法を説き続けている。
石屋も霊園も寺も賛同はしない。
しかし、娘として人間として産みの親の供養を行う事は自然で常識なのに。
私も言い続けている事が異端なのか?、異常なのか??、変わり者なのか???。
誰もが言わない事とは言え、異端ではない。
男の私は、一人娘の妻の実家の亡き両親を迎えて一緒に墓石仏壇へ迎えて祭祀に勤める事は当たり前と解釈している。
妻の親から見て私は義理の息子ではない、
実の息子と思っている。
愛する妻を産んで育てて下さった親を追い出してどうする気なのか。
明日、大阪梅田の朝日文化センターでそこらの大切な話を講演する。
聞きに来る人は少ないが大切な事として文化センターも取り組んでくれている。
問い合わせ、朝日JTB文化交流塾
06-6348-1450
毎月第4月曜日10時半から