二十八宿と二十七宿

易学に興味をお持ちの方にお知らせします。
暦に二十八宿が書かれていまして鑑定の折には大変重要な要素に成っています。
しかし、何もかもを二十八宿で鑑定をする事は危険です。
お墓や仏壇などの宗教がらみの場合は、
二十八宿と二十七宿を別けて使わなければなりません。
宗教によって違いが有ります。
真言宗日蓮宗では『二十七宿』法を使用します。
その他の宗教では 『二十八宿』法を使用してください。
味噌も糞も一緒では専門家として落第です。
ことお墓に関しましてはハッキリと区分けをしての鑑定をお願いします。
また、
お墓(正しき墓相)を研究してくださる事を切望します。