悪癖で利用者の利益に繋がらない指定石材業者

霊園の指定業者制って使用者の利益に全くつながらない。
指定石材店の利益のみに考えられた悪癖その物なのです。
指定業者の言い成りになって建墓する内容は、お寒いばかりの石組みが立てられます。
そこにはお墓の尊厳などみじんも感じられません。
素人で何も知らない施主は、営業トークに乗せられて立てたお墓が正しい物と思い知らされています。
御経を唱える僧侶も、お墓を全く知りません。
御経を上げてお金を貰えば済むだけなのです。
霊園や石屋に嫌われたのではやって行けません。
御経唱え人であって、これではテープの方が上手でマシなのです。
強烈に布教伝道をする意味を痛感した私は、得度を受けるべく本山へ出掛けましたが、
あえなく拒絶されて撃沈。 
寺の僧侶いわく「布教伝道師など不要」、僧侶のお手伝いをしてくれる小坊主が居れば良いだけだそうです。
寺から嫌われ、石屋から疎まられ、立つ瀬なき現状を悲しんでいます。
誰が骨のある僧侶はいませんか、石屋はいませんか?。