お葬式の喪主と施主

お葬式において、喪主と施主を別に立てるという事が掛かれていました。
絶対に有り得ない、止めるべきお話です。
喪主と施主を別けるから揉めるのです。
一本化ですべきです。
お金の管理は、当然主催者の喪主がします、そしてそれ以降の法事も施主として勤めます。
母が亡くなった場合、高齢の父が喪主をして、子供が施主をするなどしてはなりません。喪主施主は子供が勤めます。
母が亡くなった場合、長女が喪主をして弟が施主をするなどをしてはなりません。喪主施主は弟がします。
喪主イコール施主なのです。
昨今はSNSの時代です。
何も知らない、勝手な考えが、投稿によって、さも正しき回答のように誤解を受ける発信が為されています。
大変危惧すべき憂いです。
くれぐれも間違わないようにお願い申し上げます。
喪主と施主を別けてはならない一体な事なのです。
揉める基を作らないで欲しいのです。