御香典のお金の入れ方

葬儀では白黒の封筒に御霊前と書きます(浄土真宗は御仏前)。
法事の時は白黄色の封筒に御仏前。
お金は顔が上に来るように
(裏返して入れる事は失礼で禁句、表を向いて挨拶も堂々と出来ないのか)。
穢れていない新札を入れる
(わざと折ってはいけません、清浄なる御札こそ仏様へ差し上げるに相応しい)。
戯言に言われている言葉が大手を振って闊歩している事に不快を感じます。
御札は美しい姿でしかも表を向いてご挨拶申し上げて差し上げる事です。
これが仏様に対する最低限度の礼儀です。