お墓の建て方の指導を受ける

いざお墓を建てるとなると慣れてない工程だけに大変不安になります。
お墓の本を読んだり相談に行ったり致します。
お墓の本って一体だれが書いているのでしょうか?。
墓相や、占い師、霊媒師、石材店営業員。
どれをとっても素人です、お墓とはお家の宗旨に沿って立てるべきなのに、宗教者以外が書く本なんて門外漢なのです。医師で無い人が健康書を書くようなレベルです。
お墓の相談所と書かれている事をよく見ます。
石材店の看板であって営業の延長でしかありません、
相談所とは言えない契約への導火線なのです。
お寺の指導も当てにはなりません。
お寺で相談すると「指定業者の石材店へ行って聞きなさい」、
石材店へ行って聞くと「寺の住職に訊きなさい」と、たらい回しです。
丸投げが横行していて施主の利益にはなりません。
家宗旨に正しく則って建墓指導を行っている、仏教墓塔研究会を知るべきです。
石売り屋ではない、
石材店や霊園や寺院との結託が無い、
家宗旨を柱にした宗教基幹の指導に勤めています。
こうう組織が日本に唯一一軒有って良いのです。