お寺が占いをするって

宿曜経は経典であって、そこに書かれている事から28宿法が有ります。
お寺も易学を話をする事に違和感を感じはしません。
しかしここで話をする占いは、街の占い師と同じレベルの占いなのです。
仏教と易学は全く違う土俵なのです。
しかし、昨今では僧侶もしきりに占う世界に介入をして来ています。
若い子をゲットしようと思えば方便を選ばない様子です。
霊を信じる娘たちは、衣を着た怪しき僧侶に心酔します。
霊は怖いもの、お墓って怖い物としか目に映らないようです。
実家の亡き両親に対しても、
供養をする思いを捨てて、
霊の為にのみ貢献をする結果を選んでいます。
寺の占いが言ったそうです『婚家に実家の両親を迎え入れてはなりません、霊が迷って苦しみます』
その御蔭で、実家の亡き親を寺の永代供養のお堂へ放り込んでいます。