2010-01-01から1年間の記事一覧

ジョンレノンの命日

名曲の『イマジン』や『ハッピークリスマス(戦争は終わった)』が頻繁に掛かっていて耳にする。 30年も経つんだナー。 悔しいし残念だ。 愛と平和を歌い続けたジョンの魂が全世界に生き続けている。 徹夜をしながら聞いていた。 闘病中のベットで聞いていた…

研修会案内の新聞掲載

業界紙に研修会開催の案内が掲載された。 大勢の方の参加が見込まれるといえばウソになる。 低迷な業界においては、経費の節約こそが命題であるのに、 経費を掛けてまで学習をしようと思う人は居ない。 多い時で、70名ぐらい、常時50名前後の参加者があ…

共同募金の集計

22年度の共同募金の『赤い羽根運動』の集計を済ませた。 会計と監査に確認をしてもらう。 町内29ケ町会長に確認をして頂くために理事に届ける。 個人の篤志が基本の募金がたったの3ケ町のみだ。 ほとんどが、折角集めた町内の活動費からの捻出になって…

西大谷への御参り

毎週日曜日は西大谷への御参りを欠かしたことがない。 しかし、駐車場が直ぐに一杯に成るのでコム時期は火曜日に行く。 宗旨の大谷本廟は全国から御参りに来られるだけに、駐車場は手狭で、再考を要する。 聞法会館に広大な駐車場が有ると宗門では言うが、 …

平安仏教学会

比叡山の叡山学院と真言宗の種智院大学の共同での平安仏教学会の学術研究発表会が種智院大学で開催されたので行ってきた。 各3名づつの研究発表がなされたが、いずれも高度で理解し難かった。 年一回の開催では有るが、講師陣の豊かさが有るのに拘わらず、…

御歳暮の時機

毎年、沢山の御歳暮の品が贈られてくる。 私の方からは贈った事がない。 今年は、贈って頂いた先へはお送りしようと思っている。 頂きっぱなしでは大人の付き合いとしては失格だ。 贈り贈られ、助け合って仲良く相互に頑張って行かなければなりません。 京都…

反省会

反省会と銘打って、6人で慰労会を兼ねて集まった。 久し振りの京都駅前の歓楽街だ。 僧侶と石材の卸業と小売業の仲良しグループだ。 呑まなくなったし食べなくなっては来ているが、 話す事だけは我先だ。 おばんざいの宴会で健康第一の内容と成っている。 …

素晴らしい秋景色

母を見舞いに行った帰りに、市の公園へ入ってみた。 広大な公園であるがランニングの人の他は誰も居ない閑散としている。 静であるだけに素晴らしいロケーションだ。 毎回傍を通っていたがこれほどまでに素敵な公園とは思いもしなかった、奥が深い。 木々の…

年賀状を書き始める

喪中欠礼のハガキが、11月であるのに沢山来ている。 当方も喪中であって近親者へ発送を済ませた。仕事のお付き合いも有るが為に例年通り年賀状も書き始めている。 枚数が多いだけに、ダブって出すブザマだけは避けたいが、 例年結構の枚数が出る。年賀状の裏…

旧墓石の後始末

郷里のお墓を都会へ移した時。 郷里の墓石をどうしていますか。 新しく墓石を立てたが為に不要になった墓石をそのまま放置している事が多すぎる。 昨日見た例は、旧墓石の棹石を倒して台石はそのまま放置をしていた。 これで新しい墓石へ移った事と成るのだ…

共同募金赤い羽根運動

運動は年末まで有るが、一応11月末をもって終了したい。 学区内に29町内あって町会長さんに募集をお願いしている。 三々五々集まって来ている。 しかし、個別募集が原則であるのにも拘らず、 26ケ町で町費から賄われている。 町内活動費として集められ…

お墓の相談へ

四国へ行くのに便利に成った。 高速バスが頻発している。 相談者のお母さんは「悩んで眠れない」と不安そう。 後継者がしっかりとしておられるので安心をしていれば良いはずなのに。 世間では、年老いた親がお墓の事で一生懸命なのに、肝心の後継者が知らん…

予定の二転三転

文化教室での講演の予定が直前にキャンセルとなった。 少し前から兆候が有ったので予測はしていた。 友人が主宰をしている学習会へ講師として招かれていたので期待をしていたが残念だった。 もう一方で、女子大で先生の講演会が有って行く予定をしていたが、…

亡新年会

三つの役を仰せつかっている。 各位の都合や足並みを気にしているとナカナカ決め付けられない。 先方の会場の空きも気になるし予算も大事。 例年同じ会場であると不平を言う声も聞く。 万人に好かれる事は困難であるが。 幹事は大変であると言う事を思い知っ…

開眼供養式厳修

長年、悩んでおられたお墓が無事に立ち上がっての開眼式が執り行われました。 空も晴れた晴れやかな墓地となっています。 お母様や親族が見守る中で、息子さんの手で仏石に巻かれているサラシが取り払われます。 『南無阿彌陀佛』と書かれた墓石が堂々と聳え…

夕景百選

用事で出掛けたが遅くなってしまった。 たまたま、夕景百選の場所を通った。 堤に出て西を見ると正に夕陽が沈もうとしている。 素晴らしい光景だ。 三脚を立てたカメラの愛好家が30人は陣取って構えている。 陽が沈んで一日の輝きを閉じようとしている。 …

紅葉黄葉

暖かい日が続いていたので紅葉にも悪い影響が有ると思っていたが、 ここ暫くの冷気で見事な色栄えが鮮やかで美しい。 高雄や東山や嵐山は人ひと車で大渋滞だ。 避けて滋賀県へ行って見た。 人知れずの、石道寺や鶏足寺へ行って驚いた。 人ひとヒトの表参道状…

忘年会・新年会

仕事で言えば、此の時機は至って暇で年賀状書きに当てているが、 大変忙しくて雑多に追われている。 いかんせん、年末年始の行事である忘年会と新年会の予定が組めていない。 各位から「未だか?」と、催促を聞くハメに成っている。 早く決めなければ直ぐに…

墓石は仏様

現在の墓石の正面を見てください。 どれもこれも『◎◎家之墓』としか刻んで有りません。 此の意味は、◎◎家の墓石ですよと言う断り文句の標柱でしかありません。 どこに、仏様が刻まれているのですか?。 住職が、仏を迎え入れる儀式をされたはずですが、 どこ…

お墓参り

お墓へ御参りに行く。 最高峰の霊峰が見える墓地だ。 草を抜いて水を掛けて拭き、暖かな陽だまりで合掌をする。 花も供えられて墓石が活き活きと輝く。 少し車を走らせてもう一つのお墓へ参る。 無量壽堂でお花を供えて合掌を済ませて御廟の前へ供えて礼拝を…

お墓を立てる

お墓を立てる事とは、石を買う行為では有りません。 今日のお家は10代続いた旧家です。 普通の石屋サンであれば、先祖の流れを無視して、 ◎◎家之墓と一括りで立てて売ってしまう事でしょう。 50基ほどの墓石が立っています。 刻まれている戒名を調査をし…

仏事のゼミナール

皆さん、仏事の意味合いをご存知ですか?。 皆さん、お墓や仏壇の事はご存知でしょうか?。 知っていると思っておられるから、参加者が少ないのと思います。 今日のゼミナールも参加者が少ない中での進行です。 一番大切なテーマなのですが、どうしても後回…

お墓を立てる事とは

お墓を建てる第一の意味は、 その材料に(御影石)ご本尊様をお迎えする事に有ります。 これが第一であって、他に意味はありません。 ご本尊様が来ておられる石であるからご先祖様や亡き故人をお迎えをして祀る事が叶うのです。 現実の墓石を見てください、◎◎…

明智越え

友達の誘いで明智越えへ出掛けた。 明智光秀が本能寺へ出向くのに越えた山道だ。 亀山城から明智越えで愛宕山へ参詣をし 「敵は本能寺にあり」と出向いた間道だ。 京と丹波を別ける山容だが、低山の割に急峻で勾配がきつい。 この様な山道を3千の軍勢が馬も…

糸魚川温泉

善光寺へ出掛けると毎年帰路に温泉での一泊がある。 今回は糸魚川温泉だが、こんな町に温泉が有るのか疑問だった。 構造線上で立派な源泉を持っている。 紅葉黄葉真っ盛りのヒスイ公園へ行った。 帰途は世界遺産五個山へ行った。 生活をされている家も含めて…

善光寺参拝?

朝早く起きて『御晨朝』の御参りに行く。 小松玄澄貫主が大勧進から出て来られるのを待ちかねる。 御数珠頂戴を受けて急ぎ足で本堂へ行く。 本殿の真正面に陣取って合掌をする。 御晨朝の御勤めを参拝をして内陣へ入り、回向をして頂いた。 戒壇巡りを行なう…

善光寺参拝

14日から16日までの2泊3日で善光寺の御十夜結願法要に出掛けた。 本堂へ御参りを済ませて宿坊の『常智院』へ入った。 小松玄澄貫主も来られて歓談をした。 夕刻の法要に参加をする。 大勧進を出て来られる時に頭に『御数珠頂戴』を受ける。 本堂では『…

大竹石材店

全国仏教墓塔研修会を開催して23回目を迎える。 大竹石材店が15回連続の参加をしておられて、1月の研修会を受けると16回となる。 毎年エントリーの申し込みを1番の連続を続けている。 全国へ一斉に案内書を送付して、到着次第に参加費の振込みを完了…

宗教家と墓相屋

宗教家は常識人であるが墓相屋は持論を協力に展開する。 お寺さんは優しいが、墓相屋は個性を前面に押し付けてくる。 間に立っている相談者は、寺の言う事に耳を貸すよりも、 ドンドン攻めて来る墓相屋の虜になってしまう。 「気になさらないで、お墓に手を…

苦情が有ったが

お墓をお世話をした家からクレームが入った。 下台の側面に黒い斑点(石材店で言う所の黒ボセ)が有って気に成ると言う。 気に成る事を何時までも放って置く訳にも行かないので急遽出掛けて墓地であった。 少し雨が降っていて濡れている。 石の目は濡れている…